コロナウイルスの発生源が中国武漢にある武漢研究所からの漏洩なのではないかとアメリカが発表し話題になっています。
そこで、世間ではこんな声が目立ちました!
武漢研究所がバイオハザードのアンブレラ社みたい?
トレンドにある武漢研究所、まんまバイオハザードのアンブレラ社やんけ
— もりもり (@morimori_jrock) April 17, 2020
本当に武漢研究所が発生源だったら
生物兵器に近いのでは?
バイオハザードでしょ。こんなん。
中国は国際裁判で処罰は受けるべき— もけ🐷 (@Rei417mokeAlice) April 17, 2020
米で武漢研究所への疑念浮上#Yahooニュースhttps://t.co/LTaXu7R1Zg
やっぱりバイオハザードじゃん。。。。— ふーみん (@fumin6679) April 17, 2020
コロナウイルスが武漢研究所から漏れたものだとしたらマジでバイオハザードすぎる
— グロ狐 (@c5CZBaF5IR1Clpi) April 16, 2020
武漢研究所・・・バイオハザードみたいな話だな。ただウイルスがそこから漏れたのかはわからないと思うけど。
— トントンひののにとん (@714029887k) April 16, 2020
武漢研究所
バイオハザードのアンブレラ社— なか (@homarugou) April 16, 2020
コロナウイルスは実は武漢ウイルス研究所で研究されていたもので、何らかのミスで漏洩してしまったのではないかというニュースによって、世間では「まるでリアルバイオハザードだ」という声がたくさんありました。
また、ウイルスを漏洩させてしまった武漢研究所はバイオハザードのアンブレラ社みたいだという声も多くありました。
武漢研究所はアンブレラ社とは違う?
しかし!そんな中、冷静な意見を言っている人がいました。
コロナが武漢研究所からの漏洩ではないかという記事で
バイオハザードのアンブレラじゃんって呟いてる人いっぱいいるけど
アンブレラはウィルス作るときだいたいワクチンも同時に作ってるので
一緒にしたらウェスカーとかバーキン怒ると思う— 平野耕太 (@hiranokohta) April 16, 2020
たしかに、バイオハザードのアンブレラ社はワクチンも開発したうえでウイルスばらまいてるのでそこは今回のコロナウイルスとは違いますね。
コロナウイルスもはやくワクチンができるといいのですが、、、
武漢研究所とは?
正式名称は中国科学院武汉病毒研究所
日本語だと中国科学院武漢ウイルス研究所
1956年に設立。
研究所には合計266人の研究員がおり、内訳は科学研究職189名、大学院生253名(博士課程124名と修士課程129名)などが在籍する。
研究内容は4つの分野に分かれていています。
- ウイルス学
- 土壤微生物学
- 植物病理学
- 微生物変異学、遺伝学および育種学
2017年頃から、施設管理のずさんさからウイルス漏洩の可能性が指摘されており、現在、武漢華南海鮮卸売市場とともに武漢コロナウイルス肺炎の感染源として疑われていますね。
おそらく、この漏洩が事実だとしたら武漢研究所のウイルス学の管理の甘さが原因そうですね。