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新型肺炎コロナウィルス予防法!!【実は身近にあるものが最高の予防に!!】

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新型肺炎コロナウィルスとは

今、世界中を脅かしている新型肺炎コロナウィルス。

発生源は中国・武漢。

このコロナウィルスはSARSに感染してしまうと37.5度以上の熱や咳を伴う肺炎を起こしてしまいます。

初めは人から人への感染ではないと言われていましたが、

数日前にくしゃみや咳などによる人から人への飛沫感染をすることがわかりました。

ですので、飛沫感染はウイルスが粘膜につくと感染するので、

もし感染している人のくしゃみが目に入ってしまったら確実に感染します。

本当に恐ろしいです。

 

予防法

新型肺炎は本当に恐ろしい病気です。

感染しないようにいつも以上に予防に力を入れなければなりません。

私自身、コロナウィルスを予防するにはどうしたらいいのかネットで調べましたが、どれも風邪予防と同じようなありきたりなことばかり書いてあり、今回の新型肺炎コロナウィルス予防には不十分だと思いました。

新型肺炎を予防する方法はずばり4つです!!

まず1つ目は

徹底した手洗いうがい

これは、ありきたりですが本当に重要です。

家に帰ったとき、ごはんを食べる前は絶対に手洗いうがいをして手についた菌を除菌しましょう。なぜなら、私自身、小さいころ手を洗わずにお菓子を手で取り食べたところ風邪をひきました。それから、少し汚いですが手を洗わずに鼻をほじってしまったときも風邪をひきました。つまり、菌が指に付着したまま食べ物を触って食べたり、直接粘膜に触れるのは一発アウトですので十分に気をつけてください。

 

次に2つ目。

マスクの着用

これもありきたりですが、予防には効果的です。

しかし、マスクは正しいつけ方で装着しなければ効果を発揮できませんので

使用しているマスクの装着方法を確認してつけてください。

たまに、街中でマスクをしているのに鼻を出している人をよくみかけるのですが、全く意味ないですよね、、、

伊達マスクならまだ良いのですが

鼻をだしたまま咳やくしゃみをする人もいます。

自分だけではなく他の人々にも迷惑がかかるので

マスクはきちんと装着しましょう。

予防のためにマスクをしている人も、

きちんと隙間がないよう正しくマスクをつけるよう心がけましょう。

ちなみに、鼻の部分に針金が入っているような一般的なマスクの効果的なつけ方は

①針金の部分を半分に折り、ひもを両耳にかける

②マスクの下を引っ張りあごのほうに隙間ができないようにする

③針金部分を鼻の形に合うようフィットさせる

です。きちんと装着できましたか?

 

さて、3つ目行きましょう!!

3つめは、エタノールで手やものを除菌することです!

これ以外とネット上にある予防法に入ってなくてびっくりしました、、、

理系化学出身の私は手の除菌といえばハンドソープで手洗いをしたあと

絶対エタノールで除菌して無菌状態を作っていました。(ほこりや菌があるといけない実験のため)

また、実験用具もエタノールを吹きかけて除菌していたので

エタノールの除菌効果は間違いありません。

そして、今日。

もしかしたら売り切れているかもしれないと思いながら

薬局に消毒用エタノールを買いに行ったんですが、

びっくり。全く売れていませんでした、、、。

けど、マスクは1家庭5個までという個数制限があるにもかかわらず

売り切れていました。

みなさんマスクは買うけど除菌用エタノールは買わないということを知りました。

マスクももちろん予防にはなりますが、マスク自体には菌を消毒する機能はありません。その点アルコールは菌を消毒してくれるので安心です。

ただし、勘違いしてほしくないのですが

マスクよりエタノールを使えというわけではありません。

マスクだけではなく

マスクとエタノール両方が

予防には不可欠だということを伝えたいのです。

ちなみに、薬局で一番安いものだと500mLで600円で購入できます。

 

最後に、4つ目!!!

ずばり紅茶を飲め!!!

 

、、、、、。え!?突然どうした?!と思われたことでしょう。

私も初めて聞いたとき思いました。(笑)

しかし、これは本当に効果がありその効果は私の経験だけではなく研究でも証明されているのです。

簡単に説明しますと

紅茶に含まれている『紅茶ポリフェノール』という成分が抗ウイルス効果を持っておりウイルスを無力化してくれるのです。

緑茶に含まれているカテキンにも同じような効果があるのは有名ですが、

実は紅茶のほうが高い効果を示すことが報告されています。

ですので、普段飲んでいる飲み物を紅茶に変えることで

体の中から予防ができるのです。

ちなみに、私も兄も一回もインフルエンザにかかったことがありません。

また、予防接種も受けたことがありません。

中学生の時、クラスの半分以上がインフルエンザにかかり

学級閉鎖になってしまったときも私はとても健康でした。

その理由は、小さいころから冬は母が作ってくれる

はちみつとレモンを入れたあたたかい紅茶を毎日飲んでいました。

あの頃は気づきませんでしたが、その習慣のおかげで

今までインフルエンザになったことがないので予防に最適といえます。

ちなみに、レモンやショウガを入れるとより効果的です。

レモンにはビタミンCが、ショウガには体を温める効果があり免疫を高めてくれます。

 

まとめ

  • 徹底した手洗いうがい
  • マスクの正しい着用
  • エタノールで手やものの消毒
  • 紅茶を飲む

いかがでしたか?4つともすぐに始められる簡単なことです。

新型肺炎コロナウィルスは本当に恐ろしいです。

大規模な感染を防ぐために、1人ひとりが予防に取り組み

これ以上の犠牲者がでないことを願っています。

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